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カンヌ映画祭 ブラッド・ピット ツリー・オブ・ライフが受賞  [最新芸能キーワード]

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カンヌ映画祭 ブラッド・ピット ツリー・オブ・ライフが受賞
ブラピ主演「ツリー・オブ・ライフ」カンヌを制する!
   第64回カンヌ映画祭の受賞結果が、フランス時間22日夜、発表された。 最高賞パルムドールは、テレンス・マリック監督、ブラッド・ピット主演の「ツリー・オブ・ライフ」が受賞。人前に出るのが嫌いなマリック監督は公式上映も欠席しているが、授賞式にも現れなかった。 「ツリー・オブ・ライフ」は50年代のテキサス州に生きるひとつの家族を描く物語で、ピットは、子供に暴力をふるうこともいとわない厳しい父親を演じる。 2番目にあたるグランプリは、ベルギーのジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の「少年と自転車(仮)」と、トルコのヌイ・ベルゲ・ジェイラン監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アナトリア」の2作品が受賞。 ダルデンヌ兄弟は過去にパルムドールを二度受賞しているが、今作もジャーナリストの間で高く評価されており、なんらかの受賞は予測されていた。 審査員賞は、フランスのマイウェン監督の「ポリス」が受賞。 主演男優賞は、「ジ・アーティスト」のジャン・デュジャルダン。主演女優賞は「メランコリア」のキルスティン・ダンストに与えられた。 「メランコリア」のラース・フォン・トリアー監督は、公式記者会見で「ナチに共感する」と発言をして、大問題に。映画祭事務局はフォン・トリアーを追放処分にしたが、作品自体はコンペティションに残すという判断がなされた。 名前を呼ばれて壇上に上がったダンストは、涙を浮かべそうにな表情で、「いろいろあった週だった。でも、作品をコンペに残してくれたことに感謝する」と語った。 日本からは河瀬直美の「朱花<はねづ>の月」と三池崇史監督の「一命」がコンペ入りしていたが、いずれも無冠に終わった。YOMIURI ONLINEより
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